短肌着?長肌着???コンビ肌着?????
新生児には結局どの肌着を着させたらいいの?着させる順番は?
当記事では、筆者が新生児準備で一番わけわからんと感じた新生児の衣類についてご紹介したいと思います。
短肌着
|
必要度 ★★★★★
丈感 腰辺りまで丈がある
着させる順番 ①短肌着→②長肌着→➂コンビ肌着
1番最初に赤ちゃんの肌に直接触れることになるのが短肌着です。
着物のように前を合わせて紐で結んで着させるのが一般的。
ユニクロやコンビミニでは紐だけでなくボタンで留めれるものがあるので、赤ちゃんが動くようになっても紐がほどけてはだける心配がない。
紐で結んで着させるより、ボタンを留めるだけのほうが楽ちんでした!
という口コミがあったので、筆者はユニクロの短肌着(サイズ50-60)を購入しました!
ユニクロの肌着を購入した決め手は、
長肌着
|
必要度 ★☆☆☆☆
丈感 足ぐらいまで丈がある
着させる順番 ①短肌着→②長肌着→➂コンビ肌着
短肌着の丈を長くしたもので赤ちゃんの足までしっかりカバーできる、ワンピースのような形。
おむつ替えの頻度が高い新生児の時期だとおむつ交換がし易いです。
必要度の★が1つだけの理由は、『長肌着を買ったけど使わなかった』という先輩ママの意見が多かったため!
暑い夏の時期は家では短肌着だけ or コンビ肌着だけ着させていました。
肌寒い時は短肌着→コンビ肌着の順で着させていたので長肌着は必要ありませんでした。
冬産まれだったので短肌着→コンビ肌着→ベビードレス→おくるみの順で包んでいた。
長肌着は赤ちゃんが足をバタバタさせる時期になると、はだけてしまうのがマイナスポイントですね。
長肌着は他のもので代用が効くという声が多かったです。
コンビ肌着
|
必要度 ★★★★★
丈感 足ぐらいまで丈がある
着させる順番 ①短肌着→②長肌着→➂コンビ肌着
股下部分のスナップボタンを留めることで、足を左右に分けることができ、赤ちゃんが足をバタバタ動かしてもはだけにくい作りになっているのが特徴。
長肌着と違い、はだけにくいのでお腹の冷えも防止できますね!
夏産まれの赤ちゃんだったので、家の中ではコンビ肌着1枚だけ着させて、お出かけするときは肌着の上にベビードレスを着させて体温調整してました。
赤ちゃんが産まれる季節や、過ごす温度によって着させる肌着を調整するといいですね◎
短・長肌着、コンビ肌着どれもいらない?!
短肌着、長肌着、コンビ肌着ぶっちゃけどれもいらなかった?!!
短肌着、コンビ肌着は新生児のうちしか着せなかったので、どうせなら長く着れるボディースーツだけ買えばよかった!
という先輩ママさんの意見もちらほら( ゚Д゚)
ボディースーツ
|
数種類の肌着を何枚も用意するのはお金もかかるし、新生児に何枚も重ねて着させるの大変ですよね。
前開きになっているボディースーツなら首が座っていない新生児でも簡単に着させられるし、何枚も重ね着させず、肌着はこれ1枚でOK
楽ちんでいいかなあと思った筆者ですが、新生児のうちはボディースーツを着させることはやめました。
理由としては、
筆者の赤ちゃんは10月末生まれになるので、足が剥き出しになってしまうボディースーツだとさすがに寒いかなあと。
春夏生まれなら肌着はボディースーツ1枚だけにしてました。
レッグウォーマーを履かせるなどして寒さ対策は出来るので、特に手間だと思わない方ならボディースーツだけ準備すると良いかなと思います◎
新生児肌着まとめ
新生児は汗をかきやすく、しっかり汗を吸い取ってくれる肌着は赤ちゃんにとって大切なアイテムの1つです。
赤ちゃんが生まれる季節や、肌に優しい素材、お気に入りのデザインの肌着を見つけてお世話をより楽しめるといいですね♪
当記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
くまよ
コメント