携帯代を今より安くしたい!
格安SIMに興味はあるけど一歩踏み出せずにいます。
格安SIMのメリット・デメリットがいまいち良く分からない。
携帯代月1,600円になった理由
キャリアから格安SIMに変えたところ、携帯代が月1,600円になりました。
筆者が使っている格安SIMは、IIJmio(アイアイジェーミオ)というドコモ回線の格安SIMです。
データ通信量3GB、音声通話機能付きのプランになります。
最初はデータ通信量6GB(月2,200円)のプランを使ってましたが、Wi-Fiがない場所でYouTubeなどの動画を見ることがないので6GBも必要ありませんでした。
大手キャリアと格安SIMのメリット&デメリット
筆者が実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを大手キャリア、格安SIMそれぞれご紹介します。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)
・何かあったとき店舗サポートが受けられる
・電波&通信速度&通話品質が安定している
・最新iPhoneを割引購入できる
・家電とセットで契約するとキャッシュバックを受けられる
・大手3キャリアという安心感◎
◎
格安SIM
・月額料金が安い
・料金プランが明確
・最低利用期間が1年であれば13か月目以降はいつでも違約金なしで他社へ乗換え可能
・格安SIM独自のプランが魅力的(SNS使い放題など)◎
◎
・電波&通信速度&通話品質が不安定になる場合がある(特に高層階・地下)
・キャリアのメールアドレスが使えない
・問い合わせ窓口が電話しかなく、繋がりにくい◎
◎
こんな人には格安SIM or キャリアがおすすめ
こんな人には大手キャリアがおすすめ
こんな人には格安SIMがおすすめ
格安SIMおすすめ3社
SNSをよく使うならLINE MOBILEがおすすめ☆
出典:LINEモバイル公式
料金)音声通話+データ容量3GB=月額1,480円
LINE+Twitter+Facebook利用時のデータ通信量がゼロ+月額280円
合計 月額1,760円
他のSNS(Instagramなど)が使い放題のオプションもあり魅力的です。
通信速度を重視するならUQ-mobileがおすすめ☆
料金)音声通話+データ容量3GB=月額1,980円
余ったデータ容量は翌月くりこし可能!
キャリアの通信速度には劣りますが比較的安定した速度のためコスパ◎
迷った場合にはおすすめ!
極限まで安く抑えて節約したいならb-mobileがおすすめ☆
出典:b-mobile公式
音声通話+データ容量1GB=月額990円
2GB以降は1GBあたり200円ずつ加算されます。
使った分だけ支払う従量課金制の料金プランです。
「従量課金制だと知らないうちに高額請求がくるんじゃないの?」と心配になりますがデータ利用量の上限設定を決めておけるので使い過ぎを心配する必要なし!
格安SIMにする前にやること
プランを決める
①SIMタイプ・・・音声通話付き or 音声通話無し
②データ容量・・・500MB~会社によって選べるデータ容量が違う。
➂独自プランの選定・・・かけ放題、SNS使い放題など会社によって違う。自分に最適なプランを選ぶことが出来ます。
フリーメールアドレスの取得
今までキャリアで使っていたメールアドレス(docomo.ne.jpなど)は利用が出来なくなります。
GmailやYahooなどのフリーメールアドレスに変更することをおすすめします。
色々な会員登録にキャリアのメールアドレスを使っている場合はそちらの変更も忘れずに!
キャリアのポイントを使い切る
長年キャリアを利用している人、意外とポイントが貯まってたりします!
何かと交換できたり使えると思うので格安SIMに変更する前にポイントを使い切りましょう。
データのバックアップをとる
念のため、LINEやゲームなどのデータ引継ぎ設定をしておきましょう。
SIMフリースマホを用意する
SIMロックのかかったスマホは他社のSIMカードでは使えないので、キャリアショップでSIMロック解除をする必要があります。
お手持ちのスマホと乗換えを考えている格安SIMの回線(ドコモ・au・ソフトバンク)が同じ場合、SIMロック解除をしなくても手持ちのスマホをそのまま使える場合もあります。
古い型のスマホだとそもそもSIMロック解除できない非対応機種も。。。
その場合は新しくSIMフリースマホを購入する必要がありますので契約する前に確認することをおすすめします。
格安SIMで携帯代を抑えよう
大手キャリアと格安SIMのメリット・デメリットをしっかり比較して自分に最適なスマホライフが送れることを願っています!
皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
くまよ
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