いよいよ日本を出発する日が近づいて、浮かんでくる悩み、、
ワーキングホリデーに行くのに何を準備したらいいの?
ワーキングホリデーを経験した筆者が、絶対に持って行くべき物・あると便利な物・必要なかった物・持っていかなくて後悔した物などをご紹介します!
絶対に必要な物リスト
パスポートの有効期限は必ずチェックしましょう!
海外へ渡航する場合、6ヵ月以上必要になります。
現地でも更新は可能ですが、必要書類を日本からわざわざ海外に発送してもらうのは面倒ですよね。
ワーホリに行くなら有効期限1年は必要、もしセカンドを考えているなら最低でも2年以上必要になります。
ワーキングホリデーをするためには専用のビザを取得する必要があります。
渡航先の国で働きながら滞在する、語学学校に通うことができます。
※ワーホリビザは取得してから1年以内に渡航しなければなりません。
渡航時期を決めてからビザの申請をすることをおすすめします!
ジェットスターのセールや、スカイスキャナー、スカイチケットなどのアプリを活用して安く航空券をGetしましょう!
入学許可書は入国手続きの際に必要となるケースもあるので、飛行機へ搭乗の際は一応手元に持っておくことをおすすめします!
海外ではキャッスレスが進んでいる為カード決済のみしか受付ないお店もあります。
また、レンタカーやホテルを利用する際クレジットカードの提示を求められます。
くまよ
筆者は違う会社のカードを2枚作って持っていきました。
・ビザ(海外の殆どのお店で対応)
・アメリカン・エキスプレス(海外でトラブルに巻き込まれたときの保証が手厚い)
筆者は30万円持っていきました。
全て現金にして渡航するのは怖かったので、現金10万円、海外でも出金可能なスルガ銀行のデビットカードに20万円を入金して持っていきました。
くまよ
※後悔ポイント!
デビットカードにお金を入れて持って行ったこと、損しました~泣
【必要なかった物】で詳しくご紹介します。
あると便利な物
日本の運転免許証を海外でも使いたい場合は国際運転免許を取得する必要があります。
お住まいの地域の運転免許試験場で申請手続きが可能です。
ワーホリ先で車が運転できれば行動範囲がぐっと広がります。
くまよはペーパードライバーだったので取得しませんでしたが、友人が運転してくれていろいろな所へ行くことができ、更に思い出深いワーホリライフになりました(^^)
実際に持って行った物リスト
衣類編
くまよは1年中暑い気候が続くオーストラリアのケアンズに行きました。
衣類については渡航先の気候を調べてから準備することをおすすめします。
生活用品編
海外の洗濯機はガシガシ遠慮なく洗ってくるので下着やTシャツがすぐ駄目に。。。
洗濯ネットあると便利でした。
洗顔、ボディーソープ、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉を持って行きました。
ホームステイ先では歯ブラシ以外はあるのでそれを使わせてもらいました。(家賃に含まれている)
シェアハウスに引っ越してからは、現地で調達 or シェアハウスによってはシャンプー・リンス・ボディーソープが備え付けてあります!(家賃に含まれている)
※ホームステイ、シェアハウスによってサービスが違うので要チェックです!
薬編
普段から使っている塗り薬なので持って行きました!
電化製品編
バイト先やホームステイの家族、シェアハウスのオーナーとのやり取りは現地の電話番号を使ってました。
あとは、テザリング機能を使いWi-Fiとしても活用していたので、SIMフリーのスマホは持って行ってとてもよかったです。
SIMフリースマホは楽天で中古5,000円くらいのものを購入しました。
SIMカードは現地で契約。ちなみにオプタスという携帯会社です。
日本で使用していたauのiPhoneを解約して持っていきました。
SIMフリーのスマホは現地の人と連絡を取り合う用、iPhoneはWi-Fiに繋いでLINEやFacebookなどのSNSを使用する用。
SIMフリーのスマホでもLINEなど使えたのですが、格安だった為タッチの感度が激悪であんまり使えたもんじゃなかったです。(笑)
SIMフリーのiPhoneがあれば携帯をわざわざ2台使いする必要なかったのですが、そのiPhoneを買うお金がなかったので格安スマホで我慢しました!
女性編
全てある程度持って行きましたが、現地でも調達することが可能です!
その他
必要なかった物
現金を持っていくのが怖かったでの、海外でも出金可能なデビットカードにお金を入れて渡航しました。
しかし、現地で出金するためには手数料が掛かるので現金は全て手持ちでよかったな~と私は感じました。
これは『持って行って良かった』という人と、『いらなかった』という人で意見が分かれます!
くまよは『いらなかった』派です。
普段からパソコンを使っている人は持って行った方が良いと思いますが、くまよの用にワーホリの為に買おうと思っている方はもう一度考え直しても良いかもしれません。
普段から使ってなかったのでワーホリ先でも使うことあまりなかったです。携帯で十分でした。
これも普段から使っていなかったので、現地でも使いませんでした。(笑)
綿棒があれば十分でした!
洗濯洗剤、柔軟剤、ハンガーなどはホームステイ先の物を使ってました。
シェアハウスに引っ越してからは現地で調達!
私が住んで居た地域では小さいですが日本食スーパーや日本食レストランがあったので現地で調達可能◎
そのうち現地の物を食べることに慣れるので特に持っていかなくても大丈夫でした。
持って行かなくて後悔した物
現地で調達可能でしたが、やっぱり日本のものとクオリティーが違う。泣
ワーホリ先が1年中常夏ということもあり、めちゃくちゃ日焼けしました!!シミできました!号泣
日焼け止めに関わらず、普段から使い慣れているものはある程度持って行ったほうが現地でのストレスが減ります。
海外保険に入っていたので現地での診察や御薬代は無料でした。
が、私には合わなかった薬も。。。
普段使っていた風邪薬を一応持ってくるべきだったー!と後悔しました。
ん?なんだこれっていう感じですね。(笑)
ワーホリで行ったケアンズでは水が貴重で節水をするようにホストファミリーから言われてました。
シェアハウスでは色んな人と同じ建物で生活しますが、洗濯機は1つだけなので譲り合って使うことが必須。
普段ならお洗濯するとき白物と色の濃い物で分けてますが、節水徹底、洗濯時間が限られるとなると、まとめていっぺんにお洗濯をしなければいけません。
そうすると色写りが発生し、白いものや色の薄い衣類、下着はあっという間に、、、あれ?こんな色だったっけ?という感じに。(笑)
色の薄いものではなく、黒や紺など色の濃い衣類や下着を持ってくるんだったーと個人的に後悔しました(笑)
ワーホリ持ち物まとめ
いかがでしたでしょうか?
現地で調達できるものが殆どですが、最初は慣れていない地での生活。
ある程度、日本で準備していくことをおすすめいたします!
忘れ物のないよう、準備万端で素敵なワーホリライフを皆様が送れますように☆彡
最後までお読みいただきありがとうございました!
くまよ
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