こんにちは、くまよ(kumayo07)です。
私は妊娠33週目の途中から産休を頂きました。
「元気に赤ちゃんが生まれてくるよう祈ってるよ」
「何かサポート出来ることがあればいつでも相談してね」
「また会社に戻ってきてくれるの楽しみにしてるよ!」
会社の方達からはとっても温かい言葉をいただき、気持ち良く産休に入ることができました。
産休に気持ちよく入る為にした、マナーや挨拶まわり、配ったお菓子のポイントや予算をご紹介します。
気持ちよく産休に入る為にした3つのポイント
産休に入る時期の相談は早めにする
人事と上司には安定期に入る前、妊娠4ヶ月頃に妊娠したこと&いつまで働けるのか(産休に入る日)を報告しました。
私が産休に入る時期は、これから繁忙期!という時だったので、早めに報告しておくことで上司も仕事の割り振りを調整することが可能でした。
安定期に入ったころに上司から部署の方達にも私が妊娠していることと、産休に入る時期を伝えてもらいました。
その後、私もご迷惑をお掛けしますと直接挨拶まわりを実施。
早めに伝えることで、繁忙期の時期は私が居ないということを部署全体が認識。
仕事の役割分担や進め方を調整する時間を作る為にも、早めに産休に入る時期を伝えておいて良かったなと思いました。
引継ぎは丁寧&明確にする
①「誰が見ても分かる引継ぎ書」を作成する。
②仕事を引き継いでくれる方には、直接引き継ぐ時間をもらい口頭でしっかり説明をする
➂部署全体に仕事内容(引き継ぐ内容)をメールなど形に残して共有する
以上3点を実施しました。
担当しか分からない、把握していないということにならないように全体へ周知!
部署の方も産休中の自分も安心ですね。
当日の挨拶まわりは丁寧に!不在のひとにはメッセージを添える
終わり良ければ全て良しという言葉があるように、産休に入る当日の挨拶まわりはとても丁寧にすることが重要。
出張などで不在にされている方の机には、お菓子と付箋にメッセージを添えて最後の挨拶とさせてもらいました。
産休に入る前に挨拶するべき人
産休に入る際に挨拶するべき人は大きく分けて2種類!
①社内の人
上司や先輩、同僚、後輩、他部署でお世話になった人など。
産休中もお世話になることが多いので、しっかり挨拶をしましょう。
②外部の人
お取引先には自分が産休に入ることや、その間の担当や後任についてなど説明しておきましょう。
産休に入る挨拶のタイミング
仕事内容や部署の状況などによって産休に入る挨拶のタイミングは、かなり変わってくると思いますが私は3段階に分けて挨拶をしました。
タイミング▶遅くとも安定期に入ったらすぐ
妊娠報告&いつまで働けるのか(産休に入る日)を報告
タイミング▶産休に入る1週間ほど前
部署の人&クライアントへ産休に入る旨のメールをする
タイミング▶当日
朝礼で産休に入る旨を報告
退社前にお世話になった方一人ひとりに挨拶まわり
産休に入る際に配ったお菓子、選んだポイントや予算
産休に入る際の挨拶まわりではヨックモックのお菓子を配りました。
配る人数が多いので私は2箱購入!
同じ部署の人には好きなお菓子を1人につき2つ、他部署の人には1人1つ選んでもらい配りました。
①皆が知っている有名で美味しい物
②個包装
➂賞味期限が長い
④予算6,000円
マナーに注意して気持ち良く産休に入ろう!
赤ちゃんを授かり産休に入ることは権利としてあり喜ばしいことですが、周りの方へ少なからずご迷惑を掛けてしまいます。
お互いが気持ちよく産休という時期を過ごせるよう、礼儀や心配りは忘れないように出来たらいいですよね。(マタハラしてくるやつは論外)
皆さんが気持ちよく産休を迎えることが出来るよう祈っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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