今月も光熱費がばかにならないな~。
節約したいとは思ってるけど、、他の人は毎月どのくらい光熱費を支払ってるの?
我が家では節約するコツを掴んだら一気に5,000円ほど支出を抑えることができました!
当記事では筆者の体験をもとに、実際に光熱費を安く抑えることができたコツをご紹介いたします。
東京都の光熱費平均(2人暮らし)
筆者は夫と2人で東京都に生息しています。
そこで東京都の光熱費の平均(2人暮らし)を調べてみました!
※いろんなサイトを見てみました。多少の誤差はありましたが大体こんな感じでした!
水道代 4,167円
ガス代 4,364円
電気代 9,559円
合計 18,090円
た、TAKAKUNAI????
ちなみに、我が家は水道、ガス、電気合わせて毎月15,000円ぐらいです。
例)我が家の3月分光熱費
水道代 7,253円(1か月辺り約3,627円)
ガス代 5,079円
電気代 6,818円
合計 15,523円
ん~。平均よりは低いといえもっと安くしたい。
節約した結果、約5,000円ダウン!
平均と比べたら2,500円ぐらい安いですが、もっと節約が必要なボンビー我が家!!!
4~5月は光熱費の無駄を無くすことを意識して、あまり無理し過ぎないよう節約生活を楽しみました。
結果!!!!!
6月の光熱費は、3月の光熱費に比べると、
4,790円の節約に成功!!!!
■6月の光熱費
ガス代 3,342円(1,737円ダウン!)
電気代 3,765円(3,053円ダウン!)
(水道代の支払い用紙はまだ届いてないので除きます)
電気代に関しては、3月に比べてエアコンを使わなくても過ごしやすい季節になったというのが節約できた大きな要因かもしれません!え
節約に成功する為にした事
光熱費を節約する為に、くまよ家ではいくつか工夫したことがあります。
もう既にやってるわ!!!っていう基本の節約ばかりかもしれません(‘ω’)てへ
節約生活に慣れてないと切羽が詰まり、ちょっとしたことでイライラして余裕が無くなってしまい、やがて喧嘩に発展してしまうなんてことも。。。我が家は喧嘩が勃発☆
節約はとっても大切なことなのですが、やっぱり無理はよくない!
無理のない範囲で続けることができた節約ポイントを紹介させて頂きます。
■水道編
2日おきに新しいお湯に変えて毎日湯船に浸かっていましたが、週末だけ湯船に浸かることに変更!
毎日バスタオルを2枚(夫婦1枚ずつ)使ってましたが、そうすると洗濯物が増える増えーる
一回に洗える洗濯物の量も限られているので、ほぼ毎日洗濯機を回してました。
週末はシーツ類も洗うので、1日に3回洗濯機を回すなんてこともざらです。ギャー
そこで、バスタオルは封印★
フェイスタオルだけ使うようにしたところ、洗濯機の使用頻度が激減りしました!!!
バスタオル使用時は週7~8回洗濯機を稼働してました。。フェイスタオルに変更後は洗濯機の稼働回数/週2回~3回に減りました。
干すときも楽だし梅雨の今の時期でも乾きやすい!!!最高!!!!
大を流すときだけ水量が大の方を使うことにしました。
これ以外と塵積らしいです。
我が家(特に筆者)シャワー、台所、洗面所で水を流しっぱなしにしてましたが、こまめに止めるようにしました。
水道の元栓を少し閉めると節約になるらしいのですが我が家では台所の下にも洗面台の下にも元栓らしきものが見当たらず。泣
トイレの元栓は見つけることが出来ましたが、トイレが詰まってしまうと怖いので触るのやめときました。
■ガス編
正しくいうと封印はしてないのですが、(ん?)
毎日使っていた追い炊き機能を週に1~2回まで抑えました!
これは結構大きかったと思います。
43℃から40℃に下げました。
温度設定を40℃以下にするとガス代がもっと節約できるらしいのですが、筆者は熱めが好きなので無理せず40℃に設定。
それでも節約効果はかなりあったかなと感じます。
我が家のボイラータイプは細目に消すことでガス代の節約になるので今までボイラー付けっぱなしだったのを使い終わったら消すように!
食器を洗うときお湯を使ってましたが、結構温かくなってきたので水で食器洗いすることにしました!
■電気編
冷蔵庫などの電源必須なもの以外、電化製品の電源プラグは全て抜く or たこ足で電源をOFFにしました。
エアコンの電源プラグを抜いて使えないようにしました。
扇風機を新調したのでエアコンは封印!
夏場でエアコン必須の場合、設定温度は下げても風量・風向は自動設定+扇風機のW使いで電気代を安く抑えることができます。
今のところ結構快適です♪
無理せず節約を楽しむ
以上が無理せず継続することが出来た節約ポイントでした!!
まだ水道代がきてないので、明細書が届いたら改めて結果発表したいなあと思います。
冒頭でも申し上げましたが、節約は無理し過ぎず楽しんでやることが一番(^^)~
少しでも当記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日~!
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